待機しながらYouTubeで
キムタクと糸井重里さんの対談を
みてました
キムタクの
厳しかったお父さんとのエピソード…
「(父親から)歯を食いしばれって
言われて…でも、
なんで歯を食いしばるの?って
親に聞けない…」
「でも、食いしばらないと
きっと、もっと悲惨な思いをするんだろうなと予感するから、食いしばるんですよ…」
「…そしたら、次の瞬間
バッシーンてやられて…」
「で、どうして殴られたか考えろと
言われて…
どうして殴られたのか…考えてましたね…」
…なんか
そんな時代だったよねと
わかりみすぎて震えたし
天下のキムタクも
こんな経験したんだなと、思い
(根性あるしね…)
なんとも言えない
色んな気持ちになりました
でもなんだろ
いや、ホント大前提として
どんなハラスメントも
あってはいけないし
「昭和の人」って
「時代遅れでウザい存在」みたいな
風潮もあるし
「今は令和な?」でもあるけど
この世界線を生き抜いた?
この世代としての誇りは
やっぱりちょっとあるわけで
今は流行らない
泥くさいことたくさんしたとか
理不尽さに屈するしかなかった
弱さからの「強み」とかって
…ありますよね?
…って、
誰かに同意を求めたい、わたし
引き続き
お誘いお待ちしてます
十色(といろ)