何だと思ってるんだろーね? - 相模原人妻城 紗蘭(さら)の写メブログ

皆さまこんばんは(* ´ ` *)

美容院に行って来ました紗蘭さんです。
あれから美容院を変え、ご近所さんではありますが
良いところに当たりました
子どもとも楽しくお話してくれ
(ポケポケの話とか)
絶妙なユーモアもあり、以前の
嫌なイメージがなくなりました

ブリーチ2回するとなると、5時間かかるんだって
だから今回は１回で様子見|(￣3￣)|
でもキレイな
ミルクティーベージュになりました



今日は濃いめのメイクだったの
たまにはいい？

次回はこれにまたブリーチして
も少し明るくする予定



デイサービスでのご利用者のお話です。

ショートステイも利用されている
女性の方なのですが
夜間のお手洗いの時に、男性職員が
いきなりトイレのドアを開けて入ってきた
とのことでその後どんなケアをされたか
詳しくは教えていただけませんでしたが
発狂するほどだったと伺いました。

そのご利用者は、普段デイでも
言い方がキツかったり
介助の拒否がある方です。
話だけ聞けば「頑固」「プライドが高い」ですが
これは本来普通のことだと思いますけどね。
逆に「私何も出来ないから手伝ってください」とか言える方のほうが少ない。

特にトイレ介助や入浴介助なんて
普通なら恥ずかしいと思うはずです。
「介護するのが当たり前」
「介護されるのが当たり前」ではない。


そしてなんだコイツと思うことがもう1つ。
デイではそのご利用者が発狂するなんてこと
一度もないので

ショートステイ先の職員が
「デイの方ではどんな介護をしているのか
レクチャーしてほしい」とのこと…


ショートステイとデイサービスを
比較してしまっては、
「小規模デイなんだから時間をかけて
あげられるから丁寧なケアができるのは当然」と
思われることもあるでしょうが、
きっとショートステイの職員が
うちで働いても同じことが起こるでしょう。


何故ならうちのデイサービスは
特別なことは何もしていないから。

「相手の尊厳を守り、相手を知ろうとする。
相手の気持ちを考えたケアをする。」

ことしかしていないので。
こんな普通のことがベースですよ

そのご利用者は、介助しようとすると
「もういいですわ」とか
トイレ介助の時は「あなた下手」など
ズバズバ仰います。

ですが、その言葉の裏には
本心は何を思っているのか、感じているのか。

「自分は大丈夫」と思う反面で
「こんなに出来なくなってしまった自分」を
実感してつらい。

このような気持ちが見られる方です。