【島根県の旅・出雲市編③】 - 大宮人妻花壇 小島の写メブログ

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小島
  • 【島根県の旅・出雲市編③】
  • 2024/11/02 21:34
  • 早くも11月に突入!!

    皆様…

    いかがお過ごしでしょうか…?



    本日、お忙しい中…

    貴重なお時間を割いて下さいました、殿方様…

    本当にありがとうございました!

    あたたかい殿のぬくもりに包まれまして…

    身も心も、うっとり溶けてしまうような…

    幸せいっぱいのお時間でございました…!

    たくさんたくさん、優しくして下さり…

    本当にありがとうございます…泣

    また殿の元気な笑顔を、拝めますように…!

    その日を心から楽しみに、お待ちしております…!



    前回の続き…

    「島根県、出雲の旅」最終日…

    この日は…

    神々が集う、日本一の縁結びの聖地…

    『出雲大社』に参拝…!!



    【8日目】

    ホテルチェックアウト


    ↓(徒歩5分)


    松江駅


    ↓(JR山陰本線)


    出雲市駅


    ↓(JR⇒一畑電車乗り換え)


    電鉄出雲市駅


    ↓(一畑電車 北松江線)


    川跡駅


    ↓(一畑電車 大社線)


    出雲大社前駅


    ↓(徒歩25分)


    稲佐の浜

    『出雲大社』に参拝する前に…
    神々を迎える「稲佐の浜」から、まずスタート!

    『稲佐の浜』は…
    全国から集まった神様たちをお迎えする場所でもあり…
    また神話の舞台としても有名な観光スポットです。

    ひと際目立つ丸い岩は「弁天島」と呼ばれ…
    岩上には、海を司る神様である…
    『豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)』を祀る、小さな祠があります。

    日本神話・国譲りのエピソードにて…

    出雲大社のご祭神である『大国主大神』が…
    高天原から派遣された『建御雷神(たけみかづちのかみ)』と…
    国譲りの交渉をした、神話の舞台としても知られています。

    灼熱の炎天下の中…
    出雲大社前駅を出発し、ハヒハヒ言いながら海を目指す。
    すると、どことなく潮の香りが…!

    やっとこさ到着すると、目の前には…
    突き抜ける青い空、キラキラした海、おだやかな波と白い砂浜の光景が広がっていました。
    おお、これは美しい…!
    ついしばらくの間、見とれてしまいました。

    神在月に、八百万の神様が集うとされる稲佐の浜。
    とても神聖な空気を感じました。
    大自然の中で手を合わせる。
    なんとありがたいことか。
    このような素敵な場所に来れて、心から感謝いたしました。


    ↓(徒歩5分)


    神迎の道

    浜沿いに、国道431号を約300メートル南に進むと…
    海岸沿いに建つ、2つの大きな灯篭が見えてきます。

    これが「神迎の道」の入口の目印。
    出雲大社方向に向かって伸びる、小さな道が「神迎の道」です。

    両側には、古くからの民家が立ち並び…
    静かな通りになっています。
    ここから歩くこと約20分で、出雲大社にたどり着きます。

    「神迎の道」とは、神々を迎える神聖な通り。

    全国の神様を迎える「稲佐の浜」から、出雲大社への道のりは…
    古くから地元の人々にとって、神聖な地として大事にされてきました。

    普段は、地元住民に欠かせない生活道路ですが…
    旧暦10月10日には一変。
    一帯に、しめ縄が張られ…
    神々がお通りになる時間帯には、家々の明かりが消え静寂に包まれてゆきます。

    住民は声を出したり、音を出したりせず…
    道の両側に並び、拝礼をして神様をお迎えします。
    その昔は、神様と目を合わせないよう…
    家の中からそっとお迎えされていたそうですよ。
    この土地ならではの、厳かな風習ですね!

    神様たちが通る、由緒ある道を歩いてみる。
    賑やかな通りとは違い、実に静かな住宅街の小路であります。
    本当にこの道で合ってるんだよね…?
    と、不安になるくらいです笑

    ちょこちょこオシャレなお店があったりなんかして…
    ただ歩いているだけでも楽しいです。
    「あれ?新しいお店が出来たね~」
    なんておっしゃいながら、神様も歩かれていたのでしょうか…笑
    ちょっとワクワクしてしまう~~


    ↓(徒歩20分)


    出雲大社

    ■日本一の縁結びの神様を祀る出雲大社

    出雲大社は「縁結びの神様」として…
    また「因幡のしろうさぎ神話」で有名な、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をお祀りしています。

    大国主大神は、幾多の困難を越えて国土を開拓された国造りの神様であり…
    さらにその国土を、天照大御神(あまてらすおおみかみ)に譲った『国譲り神話』でも知られています。
    出雲大社は、国譲りの代償として造営されたのが起源とされます。





    ■縁結びの神様と呼ばれる由縁

    境内には…
    大国主大神とスセリヒメ神が、出雲大社にお鎮まりになられた由緒を紹介する「縁結びの碑」があります。

    二柱の神は、様々な試練を克服して愛を育み…
    夫婦の契りの盃を交わして永遠のご縁を結ばれました。
    「縁結びの神様」と呼ばれる由縁はここにあります。

    縁結びは男女の縁だけでなく…
    人々を取り巻く、あらゆる繋がりのご縁を結ぶものとされ…
    全国から多くの人々が良縁を求めて出雲大社を訪れます。





    ■出雲大社のお参りの仕方

    様々なお店が軒を連ねる、神門(しんもん)通りの突き当たった場所を『勢溜(せいだまり)』と呼び…
    ここが出雲大社境内の玄関口に当たります。





    ■4つの鳥居をくぐって神域へ

    神門通り入り口に立つ、白い大鳥居を一の鳥居として…
    御本殿に至るまでに『石、鋼、鉄、銅』と…
    それぞれ異なる素材でできた、四つの鳥居があります。

    鳥居やしめ縄は、神域への入り口を示すもので…
    私たち人間が住む、俗界との区切りとされています。
    四つの鳥居をくぐるごとに、1つずつ神様に近づきます…
    『失礼いたします』という真摯な気持ちで、一礼してからくぐりましょう。





    ■まず祓社で心身を清めよう

    勢溜の二の鳥居をくぐると…
    そこは、いよいよ出雲大社の境内。
    緑豊かで、清々しさを感じる聖域であります。

    境内に入ってすぐ右側に、小さな祠があります。
    これは『祓社(はらえのやしろ)』といい…
    神前に至る前に、まずここでお参りし…
    日頃知らぬ間に着いた、心身のけがれを祓い清めます。
    素通りせず、必ずお参りしましょう!


    『祓社』でお参りを済ませると…
    二の鳥居から本殿へと続く、木々に囲まれたなだらかな下り参道へ。
    全国的に、下り坂の参道はとても珍しいです。





    ■出雲大社の参拝作法

    四の鳥居をくぐると、正面に拝殿があります。
    まず、ここでお参りします。

    現在の拝殿は、1963年に新築され…
    大社造と切妻造の折衷様式で、戦後最大の木造神社建築といわれています。





    ■参拝の作法

    出雲大社のお参りの仕方は、一般的な神社と異なり「二礼四拍手一礼」となっています。

    二度拝礼して
    四回柏手を打ち
    最後にもう一度拝礼します。
    (境内の全ての社も同様です。)

    全国にあります、出雲大社 分祠も同様で「二礼四拍手一礼」です。





    ■大国主大神の鎮まる御本殿

    拝殿の次は、いよいよ御本殿。
    拝殿の後方に回ると、玉垣(たまがき)に囲まれた御本殿の大屋根が見えてきます。
    御本殿前に立つ、八足門(やつあしもん)から御本殿を望みながら参拝します。

    御本殿は『大社造り』と呼ばれる、日本最古の神社建築様式です。
    江戸時代(1744年)に再建されたもので、1952年に国宝に指定されています。

    正月三が日は、八足門が開放され…
    御本殿を囲む瑞垣(みずがき)の楼門前まで入ることができるそうです!
    入ってみたいけど、三が日めちゃくちゃ混みそうですわね…笑





    ■出雲大社の秘密

    全国から集う神々のお宿 『十九社(じゅうくしゃ)』。

    御本殿を中心として、東側と西側に細長いお社があります。
    これは出雲大社ならではの独特なお社で『十九社(じゅうくしゃ)』とよばれます。

    毎年、旧暦10月は…
    全国の神々が出雲へお集まりになって、留守になるため…
    一般的には神無月と呼ばれますが、出雲地方では『神在(かみあり)月』と呼びます。
    十九社はこの時、神々のお宿となります。

    全国の神々に、一度にたくさんお参りできるとあって…
    神在月には、十九社の前にも大行列ができるそうです!
    ファンサが大変そう…汗
    これが本当の『神対応』ってやつなのかッ!!





    ■本殿西側の遥拝場

    御本殿を囲む玉垣の西側に、ひっそりと『本殿西遥拝場』があります。

    御本殿の内部は、中央に心御柱(しんのみはしら)という太柱があり…
    この心御柱を中心に…
    時計回りに回って御神座に至る、独特な構造になっています。

    その結果、御本殿内の御神座は…
    実は正面ではなく、西を向いているのです。
    ここは、大国主大神の正面に向かってお参りすることができる…
    また一つの隠れた貴重なスポットなのです。

    本当に目立たない場所にあるので…
    うっかり素通りしてしまいそうですが…
    ここが本来、大国主大神さまにお会い出来る場所…!!
    見逃し厳禁です!!





    ■日本最大級の大しめ縄 神楽殿(かぐらでん)

    出雲大社の外せない見所のひとつ!

    神楽殿正面の大しめ縄は、長さ約13m、重さ5.2tもあり…
    日本最大級の大きさに、まず圧倒されます…!

    出雲大社では、古くから…
    向かって左方を上位、右方を下位とする習わしがあるため…
    しめ縄のかけ方が、一般的な神社と逆になっていることも特徴的です。

    出雲地方ならではの、ダイナミックな大しめ縄にひたすら感動…!
    来て良かったな、としみじみ思いました。
    お天気も良く、何事もなく、無事に…
    出雲大社にお参り出来ましたことに、深く感謝いたしました…!
    ありがたいの極みであります…涙


    ↓(徒歩20分)


    出雲大社前駅


    ↓(一畑電車 大社線)


    電鉄出雲市駅



    出雲市駅バス停


    ↓(空港連絡バス)


    出雲空港バス停



    出雲空港


    ↓(飛行機)


    羽田空港



    「島根県、出雲の旅」、無事終了…!

    最終日は…

    じっくり『出雲大社』を参拝させて頂きました…!



    しつこく長々と、出雲大社について書いてしまいましたが…

    まだまだ、ミステリアスなところがいっぱいあります…!

    神殿にある、大国主大神さまのご神体はアワビ?ヘビさん…?

    古代の出雲大社の神殿は、エジプトのピラミッドと関係が…!?

    などなど…

    ここでは、書ききれません…笑

    出雲大社は、実に奥深いのです…



    松江市では…

    宍道湖の綺麗な夕日、国宝松江城と歴史ある城下町…

    安来市では…

    大興奮の山城『月山富田城跡』…!

    出雲市では…

    古代出雲王の古墳群、風情ある木綿街道、ローカル線一畑電車…!

    そして最後に、最強パワースポット出雲大社へ…!!

    好きなものを全て網羅してしまった…

    充実過ぎる、島根出雲旅でございました…



    忘れられないのが…

    地元の優しい方々との出会い…

    ありがたいご縁にひたすら感謝でございます…!!

    素敵な素敵な、旅の思い出になりました…!

    次に、出雲に来る時は…

    是非とも、神聖な「神在月」に訪れてみたいですね…!



    では…

    11/10(日)にお会いしましょう!



    ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐



    次回の出勤日は…


    11/10(日)15:00~19:00(21:00UP)

    11/16(土)15:00~19:00(21:00UP)

    11/20(水)15:00~19:00(21:00UP)


    です…

    もし、お日にち合う方いらっしゃいましたら…

    何卒よろしくお願い致します…
    (´;ω;`)

    では…



    小島

小島(40)のプロフィール

小島
年齢:
40歳
身長:
163cm
スリーサイズ:
B82(B)-W58-H84
  • 美乳
  • 受け好き
  • 美尻
  • 即尺
  • ルックス抜群
  • 美脚
  • ゴックン
  • スレンダー
  • 色白
  • 潮吹き
  • 口内発射
  • 濃厚プレイ
  • 淫乱
  • レア出勤