水曜どうでしょう…
皆様…
いかがお過ごしでしょうか…?
本日、お忙しい中…
貴重なお時間を割いて下さいました、殿方様…
本当にありがとうございました!
心ときめく、甘美なひととき…
終始うっとりしてしまいました…!
殿のあたたかいぬくもりに包まれまして…
幸せいっぱい、夢心地のお時間でございました…
たくさんのお優しいお心遣いと…
このようなお寒い日に、わざわざお越し頂きました事に…
感謝、感謝ばかりでございます…泣
殿の愛くるしい笑顔が、またお目にかかれますように…!
その日を楽しみに、お待ちしております…!
前回の続き…
「益田、津和野 早春の旅」4日目…
この日は…
益田の史跡巡りの回でございます…!
歌聖・柿本人麻呂のゆかりの地と…
山陰の美しい海岸線を西から東へ…
絶景スポットを探しに向かいます!!
【4日目】
ホテル出発
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↓(徒歩15分)
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益田駅
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↓(JR山陰本線)
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戸田小浜駅
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↓(徒歩15分)
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衣毘須神社
■山陰のモン・サン・ミッシェル
小浜海岸の海は碧く美しく…
日本絵画の巨匠・東山魁夷が、皇居の障壁画「朝明けの潮」のモデルとした場所で…
宮ヶ島に鎮座している『衣毘須神社』へは白浜で繋がっています。
潮の満ち引きにより姿を変え…
大潮の時や時化の時は、参道が消えて渡れなくなり…
山陰のモンサンミッシェルと呼ばれています。
戸田小浜駅を出て、海岸沿いを歩いていると…
見えてきました『衣毘須神社』が…!
美しい日本海に浮かぶ小島と、砂浜にそっと佇む白い鳥居…
とても幻想的な光景です…!
わたくしが訪れた際は、やや干潮…
ギリギリ、またいで渡れるような感じでした…!
良かった~~
『衣毘須神社』から見る…
小浜海岸も風光明媚で素晴らしいです。
神社の静謐さと、自然の厳しさが混在している不思議なお社。
もっと有名になってもいいんじゃないかな~
参拝者がわたくしひとりだけなんて、非常にもったいないです…!!
それくらい、お勧めしたいパワースポットでございます。
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↓(徒歩35分)
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戸田柿本神社
■この地は柿本人麻呂の生誕地とされ…
1710年、津和野藩主『亀井茲親』が創建しました。本殿は権現造りで、妻破風の拝殿です。
瓦は、赤茶色の石州瓦が使われています。
奈良時代から語部綾部家によって、代々守りつづけられており…
現代のご当主は50代目です。
綾部家は柿本家の語部として大和から下向してきました。
戸田柿本神社の近くには、柿本人麻呂の遺髪を埋葬したという『人麿遺髪塚』もあります。
柿本人麻呂は、とても謎多き人物でございます。
生没年不祥、飛鳥時代に活躍したカリスマの歌人ということになっております。
こちらの戸田町は、有力な一説のひとつでありまして…
はっきりとした生誕地は分かっておりません…
うーん
あちらこちらと、様々な地で歌が詠まれているのは…
いろんな赴任先に飛ばされる下級官吏で…
あまり位が高くなかったのではないかという説と…
『持統天皇』に重用されており、皇室に近しいと思われる歌がたくさん残っているのは…
やはり、相当上の身分ではなかったのかという説も…!
はたしてどれが本当なのか~
『戸田柿本神社』は、山間の棚田風景が広がる…
とてもとても静かで、のどかなところにありました。
もし、ここが生誕地とするならば…
当初はあまり身分の高くない、下級官吏説が納得いくかなとわたくしは思いました…
そして何らかのきっかけで、和歌の才能を見出だされ…
高い位を授かり、宮廷歌人まで登り詰めることが出来たとか…?
あくまでも推測です笑
そんな柿本人麻呂さんが、気になって気になってしょうがない…
生誕地とされる、ゆかりの地を訪れて…
ますます興味がわいてまいりました。
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↓(徒歩15分)
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植松バス停
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↓(路線バス)
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二見バス停
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↓(徒歩20分)
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飯浦海岸
■美しい海岸線が眺望できる「人形峠歴史の散歩道」
益田市飯浦一帯の海岸は…
日本海の荒波に刻まれた奇岩や巨石、断崖が続く絶景の地です。
特に、人形の鼻から望む大海原は…
益田十景にも選定されており…
天気の良い日には、東を望めば浜田市三隅町の海岸まで見ることが出来…
西は沖合の三生島や節理の発達した鑪崎、飯浦漁港が見えます。
また、すぐ下には人形岩や屏風岩などの奇岩が並ぶとともに…
すぐ上には「漁業の町飯浦」の礎を築いたといわれている、多賀是兵衛の墓碑もあります。
この地は、津和野藩政時代に…
亀井家の藩主が飯浦視察の時、駕籠を止め…
素晴らしい景色を眺め、しばし休憩したことから「駕籠立て」と呼ばれています。
そして、地元の方々はこの人形峠の通りを「人形峠歴史の散歩道」と呼び…
景色の良いウォーキングコースとして親しんでいます。
人形峠を楽しくウォーキングしようかなと計画しておりましたが…
残念ながら、整備中のため立ち入り禁止!!
えーん
せっかくここまで来たので…
いい感じのJR山陰本線の撮り鉄スポットがあったので…
列車を待ち伏せすることにしました。
まあまあ、景色を見ながらのんびり待っていると…
地元のお散歩中のおばあちゃまと遭遇。
どこから来たのなど、しばし楽しい世間話をし…
お腹が空いてるだろうからと、クッキーの差し入れを頂いてしまいました…!
ありがとうございます…!!泣
この辺コンビニが全然なくて、死ぬとこでした笑
美しい飯浦海岸の絶景と…
優しい優しいおばあちゃまに癒され…
また、忘れられない旅の思い出になりました…!
ちなみに撮り鉄は失敗したので、とてもモノは見せれません…!笑
くぅ~~~
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↓(徒歩25分)
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飯浦駅
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↓(JR山陰本線)
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益田駅
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益田駅バス停
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↓(路線バス)
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久城バス停
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↓(徒歩10分)
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櫛代賀姫神社
■益田川河口の東に位置する『櫛代賀姫神社』は歴史が古く…
延長5(927)年に編纂された「延喜式神名帳」に櫛代賀姫命神社とあります。
主祭神 櫛代賀姫之命。
昔、この地を治めた有力な豪族『櫛代族』の祖神さまであらせられるようです。
境内からは、益田平野を見渡すことが出来…
益田川の壮大な眺めを見ることが出来ます。
海もいいけど、やっぱり川もよかね~~
益田川の流れをのんびりと眺め…
心が洗われるひとときでございました。
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↓(徒歩10分)
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柿本人麻呂終焉の地 鴨島趾展望地
■益田川河口近くの高台に…
柿本人麻呂終焉の地といわれる「鴨島跡」を正面に望める展望地があります。
鴨島は沖合いにあったと伝わりますが、地震で沈んでしまったため…
その姿は、現在確認する事が出来ません。
ここにあったのかも、と想像をふくらませるのみです笑
なぜ柿本人麻呂がこんなに謎多き人物なのか…
さらに謎を深めるミステリーが、柿本人麻呂の最後の歌に隠されています。
人麻呂臨終の歌
『鴨山の 岩根しまける 我れをかも
知らにと妹が 待ちつつあるらむ』
鴨山の岩を枕にして行き倒れ死のうとしている私なのに、そうとは知らず妻は今か今かと私を待っているのだろうか
これはもしや、鴨島に流され『水死』で刑に処されてしまったのではないかという説があります。
やはり、才能に秀でている人は…
出る杭は打たれるのように、何者かに疎まれ…
何かの政争に巻き込まれて…
このような最後になってしまったのかもしれません…
もしかしたら時の権力者『藤原不比等』が首謀者だったのかも説もあります…!
ヒィー
全国各地に、柿本人麻呂が祀られている神社が多いのは…
藤原氏が、柿本人麻呂の魂を鎮めるためだったのでしょうか…
うーん、考察のしがいがあります。
万葉集に数々の名歌を残し…
令和の時代になっても、多くの人々を魅了してやまない柿本人麻呂…
やはり、伝説の歌人にふさわしい存在です。
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↓(徒歩1時間)
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鵜ノ鼻古墳群
■益田市の北東、日本海に突き出した半島上に…
横穴式石室を持った、小さな古墳が多数造られています。
6世紀後半~7世紀にかけて築造された『鵜の鼻古墳群』です。
現在、確認できる古墳は…
全長がいずれも30メートルほどの前方後円墳が4基…
一辺13メートルの方墳1基を含む、約30基で…
中でも比較的保存状態の良い、19基は県指定史跡となっています。
古墳群の大半を占める円墳は、いずれも10メートル前後の小規模なもので…
長さ4~6メートルの『横穴式石室』を持っています。
石室は…
細長い玄室に、羨道が片側に寄せてつく『片袖式』の平面形をとっているものが大半ですが…
一部に側壁と奥壁に石を三角形状に架け渡した『三角持送り』という特徴的な構造を持つものもあり…
この構造と共通する技法を、北九州や朝鮮高句麗などに見ることができます。
日が暮れてまいりました。
木々の間から夕日が漏れて、キラキラと光る海が垣間見れます。
言葉に出来ないほど、美しい光景です。
この場所に立っていると…
古代の人々の死に対する、切なる思いが伝わってきます。
いつまでもこの美しい景色が護られますように。
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↓(徒歩25分)
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津田バス停
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↓(路線バス)
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益田駅バス停
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↓(徒歩5分)
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旅行最終夜の晩酌
旅の最終夜は…
やっぱり、うまい魚と日本酒で締めたい…!
この日は、前もってお店を予約しておりました。
人気の割烹居酒屋さんのようでして…
念には念をという訳であります。
お店の店構えは…
老舗の雰囲気漂い、入る前から安心感間違いなし。
とりあえず、お刺身盛り合わせとカレイの塩焼き…
島根の地酒・利き酒三種セットを注文しました…!
日本酒の種類が多くてワクワクしてしまう~
お造りは丁寧に盛られ、鮮度抜群…!
カレイも絶妙な焼き加減で、最高です!
どちらも日本酒に合いすぎる!!
またまた酒がすすんでしまうな~
追加で頼んだ、イカの沖漬けも美味しかったです。
メニューがもう、酒飲みを熟知している笑
最後の夜も、美味しいお料理が頂けてありがたいです。
益田の自然豊かな土地で育まれた食材と…
それを美味しく料理して提供して下さる、お店の方々に多大な感謝ですね。
大変お世話になりました…!!
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↓(徒歩15分)
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ホテルに戻って、秒速で寝る
「益田、津和野 早春の旅」4日目、終了…!
この日は…
柿本人麻呂ゆかりの地と…
風光明媚な、山陰の海岸線の絶景を楽しみました!
益田には、まだまだ隠れた名所がいっぱい…!
わたくしひとりだけしかおらず…
本当にもったいないくらいでございました…
すれ違う地元の方々、学生さんも…
皆さん、挨拶して下さるんですよ…
いかにも、こんな怪しいヤツに…笑
穏やかで優しい方々ばかりです…!!
もっといろんな人に良さを知ってもらいたいなあ~
良いところ過ぎて、すっかり情がわいてしまったよ…
次回は…!
「益田、津和野 早春の旅」 いよいよ最終日…
山陰の小京都『津和野』の町並みを、ゆるりとそぞろ歩き…
まだまだ味わい尽くします…!
では…
4/2(水)にお会いしましょう!
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
次回の出勤日は…
4/2(水)15:00~19:00(21:00UP)
4/6(日)13:00~17:00(19:00UP)
4/12(土)15:00~19:00(21:00UP)
です…
もし、お日にち合う方いらっしゃいましたら…
何卒よろしくお願い致します…
(´;ω;`)
では…
小島