お兄様、こんにちは
今日もお仕事お疲れ様です( **)っ
日本の習慣で4月には入学・入社・新学期・新年度というように、新しいことが始まる月ということで4月に。
10日は、漢字の”十”から”住”を連想し、インテリアは住空間ということで、4月10日は【インテリアを考える日】と制定されているようです
家具業界では、ニトリをはじめとした比較的安価で手頃な値段で買える家具が主流になってきており、日本人が家具にかける支出の割合は、年々減っているそうです。
ある統計では、日本人一人あたりが1年間にインテリアにかける支出の割合よりも、1年間に食す納豆の購入にかける支出の割合が上回ったそうです
以前、ヨーロッパ出身の外国人がテレビで言ってたことを思い出しました。
ヨーロッパには高価な家具を購入する人が多い。
日本人は車や時計に高いお金を出してこだわるのに、なぜ生活で毎日くつろぐ家具にこだわりを持たないのだろう。
他のことにも言えることだが日本人は外面だけを気にして一番大切な中身を磨こうとしない。
見栄っ張りに思える
と話されていました。
とても的を射たお話しだと感じました。
確かに私もバッグや時計などはブランドを持っているけど、生活家具にはお金をかけない派です。
ホームパーティーが多い欧米人だからこその発想だと思いますが、日本人の特徴をよく捉えていると思います。
私も持っているブランドに見合うような人間になれるよう日々の生活スタイルを改めていきたいと思いました( *)
それでは午後からも頑張っていきましょう