光の矢を放つ朝日が今朝も美しい。心が洗われるようです。
冬の森の静寂と凛とした冷たい寒風、一面澄み渡る空気に吐く息の白さ。生まれたこの故郷が好き。とても深くとても強く。
私の帰るこの場所に居てほしい人達、迎えてくれた人達がまた居なくなってゆく。時の流れは平等でそして無情。悲しい事ではなくてそれが常。
今ある存在は有限です。明日も必ず言葉が交わせるという保証は誰にもありません。
大切な言葉は生きている〝今〟大切な人に伝えてあげてくださいね。
えま